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島根県出雲市のなんぽうパンの『バラパン』。
昭和24年の発売以来70年以上、味、形、パッケージも当時のままで販売している
地元ではおなじみのロングセラー!



出雲名物 バラパン 詰合せ
¥3,680
内容:バラパン×4、コーヒーバラパン×3、バラパンラスク×1
賞味期限:製造日より6日(バラパンラスクは60日)↑賞味期限は6日とありますが、パンがパサつき風味が落ちるので、なるべくお早めに
バラパンの魅力

レトロかわいいパッケージ
バラパンの起源は昭和24年頃、当時のパン職人が『バラの花のような美しいパンを作りたい』という思いがきっかけとなり、試行錯誤のうえ開発されました。
振り返ると約70年以上も経過しておりますが、味・形・パッケージデザインすべてにおいて当時のままで製造しています。
引用:なんぽうパン-バラパンより
愛らしいバラの形
ぽこぽことした生地にクリームを塗って丸めた姿がかわいらしいバラのよう。
上から見ても横から見ても、バラのお花感が出てます!
昔ながらの手作りの味
私が子供の頃からまったく変わっていない、まさに昔ながらの味です。
自家製クリームも昔ながらのバタークリーム(マーガリン?)のような懐かしい味。
昔ながらの味を守り続けるため、創業当初から代々受け継がれてきたパン作りにこだわっています。
特に菓子パンのクリームは全て自家製であり、創業当初から変わらないレシピで製造しております。
機械は進歩しても、なかなか当時の味は再現できません。それくらいパンは非常に繊細なものなのです。
職人が一つ一つ工程や素材、秘伝のレシピを大切に守りながら、昔ながらのパンを皆さまにお届けしています。
引用:なんぽうパン-パン作りのこだわりより
コーヒーバラパン
バラパンの姉妹品である『コーヒーバラパン』。
こちらの方が少しお高い(地元では¥20程度)。
生地にもクリームにもコーヒーが入っていてちょっと大人の味。
有限会社 なんぽうパンの場所
JR西出雲駅の近くにあります。
食パン・菓子パンの製造卸売業の他学校給食・病院給食もつくっている、地元になくてはならないパン屋さん。