
画像出典:siroca電気圧力鍋公式サイト



画像出典:siroca電気圧力鍋公式サイト
メーカー | siroca(シロカ) |
商品名 | 電気圧力鍋 |
品番 | SP−D131 |
カラー | ホワイト |
保証期間 | 1年 |
サイズ(約) | 幅220×奥行238×高さ249mm |
重量(約) | 2.7kg |
電源 | AC100V 50/60Hz |
容量 | 調理容量1.3L/呼び容量2L |
消費電力 | 700W |
タイマー | 1 時間単位で最大 12 時間後まで設定可 |
電源コード長(約) | 1.2m |
シロカ(siroca)電気圧力鍋 調理の流れ
- ①材料を入れ、時間設定し、スタートボタンを押す
- ②ピンが上がると加圧がはじまる
- ③加圧調理中
- ④加圧終了直後
- ⑤加圧が終わり圧力ピンが下がる
- ⑥完成
いいところ
スタートボタンを押してほっとくだけ
メニューを選択するか、圧力時間を設定してスタートボタンを押したら、ふたが開けられるまでほっとくだけです。
鍋についていなくていい
普通の圧力鍋は圧力ピンが上がってから時間をセットしなければならないので、ピンが上がるタイミングをチェックしないといけません。
そのため、ピンのことを気にしていないといけなかったり、気づいたときにはピンがもう上がってしまっていたりします(泣)。
電気圧力鍋のいいところはピンが上がると、自動でタイマーが動くので、スタートボタンを押したら、何も気にせず、終わるまで待てばいいだけです。
レシピが充実
購入時についてくるレシピ本は62レシピのカラーで見やすく、つくりたくなります。
野菜から水分が出るので、レシピより水を少なくしたり、自己流でやっています。
8種の基本メニューボタンならワンタッチ!
無水カレー、カレー、肉じゃが、豚の角煮、さんま煮、ポトフ、白米、玄米
上記8種のメニューはすでにボタンがあるので、メニューを選んでスタートを押すだけ。
牛スジ肉、スペアリブもやわらかく
圧力鍋だからふつうの鍋なら何時間も煮込む必要のある、
牛スジ肉やスペアリブも短時間でやわらかくおいしく仕上がります。
イマイチなところ
意外と時間がかかる
『時短』を意識しすぎるとがっかりするかも。
圧力時間だけ見ると短いので、つい『すぐできる』錯覚に陥りますが、
材料の下ごしらえ、加圧がかかるまで約12分、加圧時間、圧力が下がる時間がかかり、ふたを開けられるまで約15分程、意外とトータルで時間はかかります。(調理内容によって時間は異なります)
夕飯準備の一番最初に電気圧力鍋をセットしてから、他の夕飯の調理に取りかかると、料理がそろうころには出来上がっていますよ。
※注意!!圧力切替弁は勢いよく蒸気が出て大変危険です!シリコン鍋つかみなどを使って十分に注意して扱ってください。
説明書には『ピンが上がっている際は絶対に圧力切替弁を排気にしないでください』と注意書きがあります。

ふたを洗うのがめんどくさい
圧力鍋はふたにパッキンがついているので分解すると、ふた、うちぶた、パッキンと3つ洗うことになります。
ふたもごつく、かさばるので洗うのはめんどくさいです。
釜ふち裏のエッジが鋭くけがをしそう
鋳物でできている釜のふち裏のエッジが鋭く、ここが汚れたときに触ったら、危うくけがをするところでした。
以来、汚れをふくときはふきんやキッチンペーパーをかまして直接手が触れないよう気をつけています。
自分でつくったレシピ
大根と豚肉の煮物
- 材料
- 出来上がり
さんまの梅煮
- 材料
- 出来上がり
とり釜めし
- 材料(とり釜めしの素とひじき)
- 出来上がり
丸美屋のとり釜めしと五目釜めしの素
安くておいしい。おすすめです。
まとめ
siroca電気圧力鍋SP−D131はあと一品ほしいときにとても助かります。
圧力調理だから味もしっかりしみておいしいし、電気圧力で、加圧からの時間計測を自動でしてくれるので鍋を気にすることなくいられるのはストレスがないので気に入っています。

