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旅行で駅弁を食べる機会はぐんと減ってしまったご時世ですが、
![](https://ayugoeblog.net/wp-content/uploads/2020/08/ayu_egao.png)
実際、スーパーで駅弁特集コーナーを期間限定でしているときに、人気のお弁当はあっという間に売れてしまいます。
今回はスーパーの駅弁フェアで買ったアベ鳥取堂の『元祖 かに寿し』をご紹介します。
Contents
アベ鳥取堂
創業明治43年 元祖かに寿し・駅弁・仕出し料理
アベ鳥取堂サイト
画像出典:アベ鳥取堂
創業明治43年(1910年)、昭和18年より駅弁の製造販売。
昭和33年、合成保存料などを用いない独自の保存技術を開発し、現在と同じ「元祖かに寿し」の通年販売を開始。
引用:アベ鳥取堂 会社概要
アベ鳥取堂の『元祖 かに寿し』を食べた感想
インパクト大のレトロなパッケージ
![元祖かに寿し パッケージ](https://ayugoeblog.net/wp-content/uploads/2021/04/kanizushi2.jpeg)
元祖かに寿し 外パッケージ
赤と空色のコントラストが鮮やかな四角いパッケージが目を引きます。
昔ながらのなんともレトロなフォントとイラスト。
フォントがちょっとサスペンス劇場を彷彿とさせますねww。
![かに寿しパッケージ裏](https://ayugoeblog.net/wp-content/uploads/2021/04/kanizushi-ura1.jpeg)
かに寿し 外パッケージ裏
![かに寿し パッケージ裏 とっとり観光案内](https://ayugoeblog.net/wp-content/uploads/2021/04/kanizushi-ura2.jpeg)
かに寿し 外パッケージ裏 とっとり観光案内
パッケージ裏には「とっとり観光案内」が。
鳥取県の東部〜中部の観光マップ。
![元祖かに寿し](https://ayugoeblog.net/wp-content/uploads/2021/04/kanizushi1.jpeg)
元祖かに寿し 外パッケージを外したところ
四角いパッケージから取り出すと、八角形の弁当容器が入っています。
![](https://ayugoeblog.net/wp-content/uploads/2020/08/ayu_egao.png)
甘酢がしっかり効いたかに寿し
![アベ鳥取堂 元祖 かに寿し](https://ayugoeblog.net/wp-content/uploads/2021/04/kanizushi3.jpeg)
アベ鳥取堂 元祖 かに寿し
甘酢のよく効いた酢飯の上に、かにの足身とほぐし身、錦糸卵がちりばめられています。
奈良漬と昆布が添えてあります。
ほぐし身はふわふわで、味がしっかりした酢飯と合います。
濃いめの甘酢がなんとも「元祖」だなあと感じました。
懐かしさを感じる、「ザ・かに寿し」。
![](https://ayugoeblog.net/wp-content/uploads/2020/08/ayu_egao.png)
『元祖 かに寿し』パッケージの歴史
画像出典:アベ鳥取堂 かに寿しパッケージの歴史
現在のパッケージが歴代のかに寿しパッケージを踏襲しつつ少しずつ変化していますね。
価格の変化も時代を感じます。
![](https://ayugoeblog.net/wp-content/uploads/2020/08/goe_egao-e1598754358729.png)
アベとっとり堂元祖かに寿し購入
駅弁価格:1,280円(税込)
主要販売駅:鳥取駅 倉吉駅
公式通販サイトはこちら
半世紀を超えるロングセラー。
鳥取県東部から、兵庫県北部で水揚げされる“かにの身”を使用し、昭和33年に“かにの身”のフレッシュ保存技術を開発し、その独自のノウハウで全国に先駆け年中販売を開始した商品です。
アベ鳥取堂のその他の通販商品
アベ鳥取堂のその他の通販商品はこちら。
通販商品合計金額5,000円以上で送料無料。
駅弁図鑑(西日本編)
駅弁図鑑というサイトもあります。
ご当地の駅弁をいろいろ見られます。本当にたくさんの駅弁がありますね。
画像出典:駅弁図鑑 西日本編
アベ鳥取堂 本社詳細情報