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らっきょうの漬け方。時期はいつ頃?シャキシャキを楽しもう。

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らっきょうを家で漬けてみませんか?

スーパーにはすぐに食べられるらっきょうもありますが、

家で漬けた方がおいしいし、たくさん漬けれるからアレンジメニューも作れますよ。

あゆ
食卓の名脇役にも、刻んで料理の隠し味にも使えます。
あゆ
浅漬けからしっかり漬かったらっきょうまで楽しめるのも魅力!
鳥取県名物のらっきょう。健康にもいいんだよ。
ごえ

らっきょうらっきょう酢だけで、簡単に漬けれるからぜひ試してほしいです。

 

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らっきょうの効能

成分作用効果
アリシンビタミンB1の吸収を助ける
免疫力を高める
疲労回復
風邪、ガン予防
フルクタン水溶性食物繊維
脂質の体内吸収を防ぐ
コレステロールの吸収を抑制
血糖値の上昇を抑制
便秘解消
肥満防止
生活習慣病の予防
ビタミンC抗酸化作用動脈硬化、ガン、免疫機能低下の予防
カリウム余分なナトリウムを体外へ排出高血圧予防
むくみ予防

1日に3〜4粒が目安

引用:【管理栄養士が解説】らっきょうの効能は?効果的な食べ方や1日の目安の個数について知ろう

 

らっきょうの時期

らっきょうの旬は

5月〜7月頃まで。

6月頃が出荷の最盛期。

 

らっきょう漬けのための準備

耐熱保存ビン … 2リットル用

洗いらっきょう … 1㎏(スーパーマーケットでは800円〜1,000円程度)
(通販などでは1,000円〜2,000円程度)

らっきょう酢 … 1リットル (スーパーマーケットでは300円〜500円程度)

鷹の爪…2-3本

 

らっきょう(洗いらっきょう)の漬け方

①保存ビンを熱湯消毒しておく

鍋に沸かした熱湯にらっきょうを10秒程度入れ、
ザルにあげ粗熱を取る

粗熱を取るため、30分程度置く

③ビンに
・らっきょう
・らっきょう酢
・鷹の爪(種を取り除いたもの)
を入れる

④漬けはじめは鷹の爪やらっきょうが浮いているので、2-3日はビンを振って、酢をまんべんなく渡らせる

 

10日頃からが食べ頃

何日かしたららっきょうがだんだん沈んできます。

漬けて10日頃からが食べ頃。

冷暗所に保存してください。

冷蔵庫で保存した方がよりシャキシャキするようです!

漬けてから10日経ったらっきょう

 

らっきょうの食べ方

あゆ
私はらっきょうが大好きなのでそのままが一番多いですが。

カレーのお供

 

タルタルソース

マヨネーズ、パセリにみじん切りのらっきょうを混ぜたら
手作りタルタルソースの出来上がり。

 

まとめ

あゆ
洗いらっきょうとらっきょう酢で簡単に漬けれるから、おすすめです。

※らっきょう1kgにつきらっきょう酢1リットルが目安です。

 

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