地元のこと

山本おたふく堂の『ふろしきまんじゅう』は創業明治元年の変わらぬおいしさ。

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ふろしきまんじゅうの本店は鳥取県の中部、東伯郡琴浦町八橋にあります。

真っ赤なほっぺのおたふくさんがとってもかわいい!
ごえ

山本おたふく堂の『ふろしきまんじゅう』なので、「ふろしきまんじゅう」「おたふくまんじゅう」と呼ばれ、昔ながらの変わらぬ味が今も親しまれています。

あゆ
ふろしきまんじゅうの名前の由来は、出来上がりの形が風呂敷の四隅を折ったような形になることからきているよ。

八橋本店は私が子どもの頃からあり、こちらの本店に寄るときには、買ってすぐその場で食べられるように、店内にテーブルと椅子があり、温かいお茶も用意されていました。

あゆ
そして、店内で食べるときには、できたてのあったかいふろしきまんじゅうが食べられました。常温で食べるのとはまた違い、より風味が際立ちおいしかった記憶があります。
あゆ
今も店内でも食べれるようです ↓

本店では、蒸したての暖かい「ふろしきまんじゅう」がいただけます。試食もございますのでぜひ、お立ち寄り下さい。

引用: やまもとおたふく堂 オンラインショップ 商品について

 

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厳選した素材と昔ながらの製法

シンプルな5センチ角ほどのおまんじゅう。

和三盆糖原糖黒糖のコクがあり優しい甘みの生地とこしあんがマッチしています。

じっくり蒸し上げたまんじゅうは外が薄い膜が張り、中はしっとり生地となめらかなこしあん。

あゆ
ふわっと口から鼻に独特の風味が広がります。

 

賞味期限は3日

保存料・着色料・香料等は一切使わず、伝統の製法で作られているため、賞味期限近く、賞味期限を過ぎると、生地がパサつき、おいしさが半減します。

あゆ
出来るだけ早く食べたいおまんじゅう。
日持ちはしないけど、おいしさを守っているんだね。
ごえ
あゆ
おいしさに近道なし!
あゆ
今でもふろしきまんじゅうを食べると、これこれ、この味と思います。

 

オンライン販売もあり

オンライン販売は6月~9月は高気温のため常温で発送不可で冷凍での販売になっているようです。

つくりたてがおいしいだけに、琴浦町の八橋本店でぜひ出来たてを食べてみてほしい!

 

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