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寒い日や風の強い日にはドアやサッシからのすきま風や冷気が部屋の中に入ります。
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そこで、ドアや窓に隙間テープを貼ることで、部屋の暖かさを逃さないようにしましょう♪
ダイソーで買える隙間テープは2種類あって、場所によって使い分けるのがポイント。
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長い起毛タイプ【起毛長さ9mm、幅6mm、長さ2m】
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短い起毛タイプ【起毛長さ4mm、幅6mm、長さ2m】
勝手口に(長い起毛タイプ)
勝手口のドアは、ドアと枠の間に黒いゴムがあり、これがクッションとなり、閉まる際に密着するのですが、我が家の勝手口のドアは下の方が少し隙間が見えます。
ドアのあそび部分を動かすと、↓写真よりも隙間がもう少し広がります。
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ドア枠のゴムクッションとドアの間に隙間が。
ゴムクッションに沿わすように、ドア側に隙間テープ(長い起毛タイプ)を貼っていきます。
1巻で2mあるので、ドア1枚分足りました。
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隙間テープ貼り付け後。グレーのところが起毛の箇所。
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ドアの横と下を隙間テープを貼って風、冷気予防。
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部屋のドアの上下の隙間(長い起毛タイプ)
ドアも下や上に割と大きな隙間があります。
ここも隙間を埋めていきましょう。
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ドア上に隙間テープ
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ドア下に隙間テープ
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amazonなどでも買えます。
窓サッシの薄い隙間に(短い起毛タイプ)
窓サッシの中央、鍵のついているところを横から見ると、4〜5mm程、隙間がありますよね。
もう1枚の窓の重なる所にゴムが走っていて、隙間が空かないようにはなっていますが、風が強い日はこの辺りからも冷気を感じます。
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短い起毛は4mmなので、この隙間を埋めるのにぴったりです。
amazonなどでも買えます。
隙間テープをつける際に気をつけること
隙間テープで隙間をシャットアウトすることで、暖房、冷房効率を上げることができますが、以下に注意しましょう!
石油ストーブや石油ファンヒーターを使う場合、二酸化炭素が出るので、これまで以上に換気に注意して、1時間に1〜2回は必ず換気するようにしましょう!